お子様のメガネとしての重要性

人間は眼の網膜に像を映し出し電気信号として視神経を経由して外側膝状体などを通過し脳の後頭葉にいき、見ている物を解析して見ているわけですが、このちゃんとした像を頭の中で解析する能力は何歳までに育まれるかご存知でしょうか？

これに関しては諸説あるので私を指導してくれていたアメリカのオプトメトリストドクターは生後6か月～9歳までが臨界期という眼の発育にとってもっとも大事な時期であると教えていただきました。

言ってみればこの時期に物を見る！ということを阻害する要因があれば、発育しないままになってしまいます。
特に阻害してしまう要因として中程度～強度の遠視や強度乱視や左右の眼に度数差がある不同視などなど

それをメガネで矯正してちゃんと見えるようにしてあげます。
眼のリハビリと思っている方も多いかもしれませんが、いわば脳のリハビリなのです。

お子様の眼のことに関しては親御さんと生活していて眼の使い方や物の見かたがおかしく感じ眼科さんへ受診されたり、三歳児検診や就学時検診などで引っ掛かり眼科さんへ行かれたりして屈折異常などが発見されるのがほとんではないでしょうか。
少しでも変だなと思ったら眼科の先生に見ていただくことをオススメします。

しっかりと先生にみていただいて、
そこで眼科さんからメガネ作製の処方箋が出されてからはメガネ店の出番となります！！

お子様のメガネで重要なことは

・メガネのフィッティングが光学的にもキチンと合わせられていること

・メガネがズルズル下がってこないようとお子様が掛けててもストレスにならないフィッティングであること

・お子様が気にいるデザインであること

・大人の方に比べて曲げてしまったりも多いのでフレームとして丈夫であること

・フィッティングが細かくできるフレームであること

・親御様のお子様のメガネに対する理解があること

・購入店が責任もってアフターケア―をキチンとしてくれるかどうか

パッと思い浮かんだだけでもこんなところでしょうか(^^)

どれが欠けててもお子様が眼鏡を嫌がってしまう要因になります💦

当店ではその点はしっかりやらせていただきますし、商品も厳選しておりますのでご安心くださいませ(*^▽^*)！！

ちなみに幼児のお子様のメガネであれば