プリズム入りの中近両用の作製

秋になってくると甘いものがとても食べたくなってきます(*’▽’)

ってことで、先日お店の定休日の日にパフェが食べたい！！ということで、以前から気になっていた桐生にあるお店【祇園さん】に食べに行きました♪

お店の雰囲気がとてもいいのと、嫁さんと注文した和のパフェが何を頼んでも絶品(*^-^*)
季節によって限定パフェがあるそうなので、どの時期にいっても楽しめるのでまた限定パフェを季節ごとに狙ってお伺いしたいと思います♪
今思い出してもよだれが、、、(*”▽”)（笑）

さて、以前から当店にて強度のプリズムを組み込ませていただいて遠近両用を作製させていただいているT様ですが、今回は「近くがもう少し見えるようにしたい。」とのことで現在のお仕事の内容を聞きながら検眼を進めていくと度数を決めていく上での基盤となる度数は変わっていませんでした。ここで単純に老眼の度数を上げて解決するかと言えば答えはノーです。

お話を聞いていくと中近両用が適していると思い提案させていただくと見え方にも納得していただき！！
中近両用にて作製させていただくことに♪

しかし、ここで一点問題が、、、
遠近両用ではある程度の強度プリズムを組み合わせても作製しているメーカーさんはあるのですが、中近両用は一気に作製しているメーカーさんがなくなります(;^ω^)

少しT様にお待ちいただきつつお店のスタッフに各メーカーさんに確認してもらいその中でもT様に合う中近両用を見つけ出しご提案させていただきました♪

＋α

強度のプリズムメガネ作製の場合フレーム選びがとても重要になってきます。
スタッフがその点はきちんとアドバイスさせていただきますね!(^^)!

先日、到着し加工を！！
プリズムの量が強ければ強いほど加工の難易度も増していきます。
慎重に中心がズレないように加工を、、、