こんにちは!ヒルマです!
群馬県民には必須の車!!
車が無ければ、生活ができません(/・ω・)/(笑)
そんな車の免許は年単位で免許の更新があるわけですが、
免許の更新時には更新する免許の種類に条件が変わってきます。
メガネで言えば、普通免許であれば視力が片目0.3以上 両目0.7以上が必須となってきますが、
今回、本題の大型免許や二種免許の更新・取得には視力(片目0.5以上 両目0.8以上)+深視力が必要となります。
ちなみに深視力検査とは機械の中に3本の棒があり、左右の棒は固定されており、真ん中の棒のみが移動します。
移動してきて3本の棒が揃ったと感じたところでスイッチを押して前後2cm以内なら合格というものです。
視力検査は難なく通っても深視力検査でつまずく方は意外と多いです(;・∀・)
深視力が上手くいかない原因として挙げられるのが、
・視力の不良(近視、乱視、遠視)
・不同視(左右の度数差が大きい)
・両眼視機能不良(斜位、斜視)
・眼球運動不良(目を内に寄せたり、外寄せが苦手)
・検査を内容がいまいち理解できず、上手くいかなかった場合
などがあります。
当店では群馬県では唯一取得したSSS級認定眼鏡士が在中し、現在国家資格となった眼鏡作製技能士1級が3名在籍しておりますので、先ほど挙げた項目をお一人お一人きちんと測定し、メガネを作製させていただくわけですが、その中で正常な立体視機能があるかどうかも確認しながら進めていきます。
大型免許の更新や取得がある方などにはメガネの作製する度数の決定後に深視力の検査や練習などをしていただけます(‘◇’)ゞ(当店では三桿法の検査器になります。)
「練習だけしたい!」などはお受けしておりませんのご了承ください。
(ご本人様が当店のお客様であればご使用可能とさせていただきます)
ただ、中にはメガネを合わせても難しいケースもありますので、ご紹介しておきますね。
それは深視力には「精密な立体視」と「遠近感覚」と「視力」が重要になってくるわけですが、それを踏まえますと
・片眼の視力がメガネなどで矯正しても視力が出にくい場合
・左右の視力差、メガネの度数差が大きすぎる場合
・メガネやコンタクトレンズを装用しても、十分な視力の得られない場合
・斜視や斜位のため、両眼のチームワークが矯正しても得られない場合
・「右眼・左眼のそれぞれから脳に送られた2つの物体像を、脳で1つの物体像としてまとめる力」が無い場合
などの場合には深視力の反応が良くないことが多いことはあらかじめご了承ください。
深視力メガネの作製はお気軽にご相談くださいませ♪
本日はこの辺で!!
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メガネのヒルマ
〒376-0011
群馬県桐生市相生町2-836
(上州菓匠 青柳 相生店様の隣です。)
【TEL0277-52-2328】
朝10時~夜7時までの営業となっております。
各種クレジットカードもご利用いただけます!!
レンズ付き単焦点セットは9,900円~
遠近両用は16,500円~となっております。
他にも日本の福井県にある鯖江の職人達が作製した国産のメガネも多数展示♪
例えば、最高純度の品質を追求し続けるアイウェアブランド 999.9(フォーナインズ)
福井県のプラスチックフレーム作製を極めた職人集団が作り上げる谷口眼鏡のTURNINGなど
他にもシャルマンなどの国産メーカーの商品も多数展示しております!!
お子さんのフレームに関しても力を入れておりますので丈夫さ重視の商品からデザインの可愛い商品までサイズ小さいサイズから大きいサイズまでご用意しております♪
メガネ業界初の国家資格【眼鏡作製技能士1級】とSSS級認定眼鏡士を取得したスタッフが二名在籍しており、認定補聴器技能者も在籍しておりますのでメガネと補聴器に関してはお任せください。
また疲れ目や物が二重に見えてしまうなどの
プリズム補正メガネも承っております。
お困りごとはお気軽にご相談くださいませ♪
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