こんにちは!!蛭間です!!
新しいブログシリーズ始めます。
書く記事はブログにするには文字数がないけど、普段感じたことやお客様には伝えたいことを短い文で議事録的な感じで雑談ブログを書いていこうと思います( ̄▽ ̄)
ゆる~く書くのでお時間あるときにでもどうぞ(笑)
さて、今回のお題はタイトルにもある通りお子さんのメガネのフィティングについてです♪
(フィティングとは、メガネのフレームをお顔に合わせていくことを指します。)
どうせ子供はすぐ壊すし、度も変わるから
安い眼鏡店で良い。
こう考えている方は、最近多いんじゃないかなと感じています。
でも、なんで安く販売できているかといえばメガネフレームやレンズが安価なものを使っているのは当然なのですが、一番は学生などのアルバイトを使って人件費を削減しているからこそ。
メガネに関しては知識の少ないスタッフが検眼、フィティング、加工などを回転率重視でやるからこそ実現できているのです。
安い眼鏡が悪いといっているわけでなく、誰が作製しているのかが重要ということです。
発達成長過程にある子供の眼は、
一歩間違えたメガネの使用していれば、両目で物を見るという機能の発育が阻害されてしまい、
さらには、より近視が進みやすくなってしまうこともあります。
手間暇かけたメガネを掛けることで目の発育をしっかりさせてあげるこれ大事です。
本日、ご相談いただいたお子様も安売り店で購入されたメガネでしたが、フィティングがきちんと合わせられていないことでメガネを外した際に鼻の皮膚の部分が真っ赤になっていました。
フィッティングを治すことで改善はされると思いますが、放置されれば赤くなった部分が色素沈着し黒ズミが取れなくなってしまうことを考えると一生のことなので怖いですよね(;^ω^)
こんな感じでこのブログはゆる~くといいつつ真面目な話になってしまいましたが、日々の思ったこととして気楽に見ていただければ幸いです♪
本日はこの辺で!!